自社施設で専門スタッフが情報機器を解体・分別
中古パーツの販売や素材の再生原料化を展開
使用済みのパソコン、タブレット、スマートフォン、携帯電話、プリンター、コピー機といった情報通信機器やＯＡ機器には、再利用できる部品や再資源化できる金属素材などが含まれています。当社では、メーカー様、リース・レンタル会社様、販売店様、エンドユーザー（ビジネスユーザー）様などから回収したこれら使用済み機器を解体・分解・分別し、再資源化（リサイクル）するための施設を運営しています。
横浜事業所内に併設するOAリサイクルセンターには、情報通信機器の解体・分解・分別作業のノウハウを持つ専用スタッフを配置。お客様からお預かり、お引き取りした機器を厳格な管理体制の下で再資源化しています。個人情報や企業の機密データの漏えい防止を徹底するため、データや機器そのものを破壊する各種設備（「磁気データ破壊装置」や「穿孔装置」）を導入しているほか、ＨＤＤなどの記録媒体が施設外に持ち出されることを防ぐためのセキュリティーシステムを構築しています。
記録媒体以外の各種パーツについては、専門スタッフが機器をひとつひとつ手作業で解体・分別します。パーツは鉄・非鉄金属、ガラス、プラスチック類などに仕分けします。これらのパーツは、再生原料化することでリサイクル率の向上を実現しています。
ＥＳＧ経営やＳＤＧs推進など地球環境の保全・維持を強く意識していくことが求められる中、当社は資源リサイクルの実務を通じて、お客様の企業活動をご支援していきたいと考えております。
リサイクルサービス 事例
不要になったパソコンを店舗から回収
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必要に応じて現地調査も。お客様に最適な対応をご提案いたします。
